ナチュラルメイクはまつげがポイント!初心者でも簡単なメイク術とおすすめアイテム
「ナチュラルメイクのときのまつげはどうやってメイクすればいい?」
「まつげをナチュラルメイクに仕上げるポイントは?」
「ナチュラルなまつげメイクに必要なアイテムは?」
ナチュラルメイクは、元々持っている魅力を引き出すメイクです。
まつげは、顔の印象を左右するため、ナチュラルメイクのときも力を入れたいパーツといえます。
本記事では、ナチュラルメイクのときのまつげメイクのポイントやおすすめのアイテムを紹介します。これからナチュラルメイクに挑戦したい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
ナチュラルメイクにはまつげの印象が大切
ナチュラルメイクは、透明感や清潔感を大切にしたメイクです。華やかさよりも元々の美しさを生かし、その人本来の魅力を引き出します。
中でも、まつげは顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。
ナチュラルメイクのときは、自まつげを生かした自然なメイクを目指しましょう。
まつげの印象を大切にすることで、可愛らしい目元を演出したり、優しい雰囲気を出したりとその人のイメージを変えられる可能性があります。
まつげメイクに必要な道具
ナチュラルなまつげメイクを目指すなら、以下の4つの道具を揃えるのがおすすめです。表にまとめたので、足りないものをチェックしてみましょう。
マスカラ
まず必要なのが、まつげを印象づけるマスカラです。悩みに合わせてマスカラのタイプを選びましょう。
マスカラのタイプ | 効果 |
---|---|
ロングタイプマスカラ | 長い繊維が入っていてまつげを長くできる 目をくっきり見せる |
ボリュームタイプマスカラ | まつげにほどよいボリュームを与えるまつげを濃くし、目を印象的に見せる |
カールキープタイプ | まつげを上向きにキープするクリッとした可愛い目元を演出できる |
マスカラのパッケージを見ると、ボリューム・ロングなど仕上がりのイメージの記載があるので、参考にしながら商品を選びましょう。
より自然な仕上がりを目指すなら、黒よりブラウン系を選ぶのがおすすめです。柔らかい印象になりますよ。
ビューラー
ビューラーは、まつげをきれいにカールさせるためのアイテムです。とくに先端がシリコンゴム製のものがまつげへの負担が少ないのでおすすめです。
目の堀の深さやカーブの強さによって適切なビューラーが変わるので、1度試してから購入するといいでしょう。
アイライナー
アイライナーを使って目のキワを埋めることで、まつげの量が少なくても自然な印象に仕上がります。初心者はペンシルタイプを使うと、ぼかしがきくためアイラインが引きやすくなります。
メイクが初めてという人は、まずマスカラとビューラーから始めるのがおすすめです。
慣れてきたら、他のアイテムも取り入れてナチュラルメイクを楽しみましょう。
初心者でも3ステップで簡単にできるまつげメイク
「メイク初心者でナチュラルメイクに自信がない」という人のために、簡単にできるまつげのメイク術を解説します。
今後メイクに挑戦したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ステップ1.ビューラーでまつげをカールさせる
ビューラーでカール まずはビューラーでまつげをカールさせます。
根元からゆっくりと挟み、10秒ほどキープします。徐々に毛先に移動させながら何回か挟みましょう。
ステップ2.マスカラを塗る
根元から毛先に向かってジグザグに塗ります。
目頭と目尻は横向きにブラシを寝かせて塗るとやりやすいですよ。下まつげはブラシを縦にして薄めに塗りましょう。
ステップ3.マスカラを2度塗りする
上まつげにだけ、マスカラを重ねつけします。
万が一マスカラが肌についたときは、すぐに拭き取るのは禁物です。
マスカラが伸びて黒っぽく残ってしまうことがあります。完全に乾いてから、乾いた綿棒で優しく拭き取りましょう。
【悩み別】まつげのメイクテクニック
人それぞれに違う目元の悩みを克服し、ナチュラルメイクを目指すために、お悩みに合ったアイメイクのテクニックをご紹介します。
スカスカ・短いまつげ
スカスカで短いまつげの人は、ボリュームアップ効果のあるマスカラを選びましょう。繊維がたっぷり入っているマスカラもおすすめです。
マスカラを重ね塗りする際は、完全に乾かしてから2度目を塗ることがポイントです。まつげ同士がくっつきにくくなり、まつげ1本1本画きれいに仕上がります。
最後にまつげの間を埋めるように、アイライナーで目の際に引きましょう。
まつげが密集して見えるので、スカスカ感が薄れますよ。しかし、濃くなりすぎないように、細くラインを引くのがおすすめです。
下がりまつげ
下りまつげを克服するためには、まつげをしっかり上げることが大切です。
以下の方法で、まつげの角度を上向きにキープしましょう。
・マスカラでまつげをしっかり上げる
・下地マスカラを使う
・カールキープ効果あるマスカラを選ぶ
下地マスカラは、まつげをコーティングしてカールをキープする効果があります。透明タイプを使えば、よりナチュラルな仕上がりになりますよ。
さらに、上向きまつげをキープしたければ、マスカラ後にホットビューラーを使うのもおすすめです。
メイクが落ちてパンダ目になる
メイク後にマスカラやアイカラーが落ちて、目の下が黒くパンダ目になることがあります。パンダ目を防ぐには以下のポイントに気をつけましょう。
・マスカラをたくさん塗りすぎない
・ウォータープルーフタイプのマスカラやアイライナーを使う
・パウダータイプのアイシャドウを使う
メイクは時間が経つと、皮脂や涙と混ざって落ちやすくなります。
日頃からメイクが落ちやすいと感じている人は、こまめに鏡を確認し、綿棒で目の周りの汚れをオフするのがおすすめです。
ナチュラルなまつげメイクをするなら日頃のケアが大切
ナチュラルなまつげメイクをするには、健康的なまつげをキープする努力が大切です。
ハリ・コシのあるまつげを目指すためのケア方法を紹介します。
洗顔とクレンジングは丁寧に
洗顔とクレンジングは、やり方を間違えるとまつげや目の周りに負担をかけてしまうこともあります。
まつげを大切にするためにはいくつかのコツを知っておきましょう。
・クレンジングは適量を使い摩擦を避ける
・洗顔時はたっぷりの泡で優しく洗う
・ぬるま湯を使う
・洗顔後は清潔なタオルで優しく水分を抑える
上記の点に気をつけてケアすることで、まつげへの負担を抑えトラブルを避けられます。
まつげやお肌のためにも、優しく丁寧に洗顔やクレンジングを行いましょう。
まつげに優しい生活習慣を送る
まつげの成長には、普段の生活習慣が大きく影響します。健康的なまつげを目指すためには睡眠や食事に気をつけることが大切です。
・睡眠時間は1日7~8時間確保する
・タンパク質、ミネラル、ビタミン類を積極的に食事に取り入れる
・適度な運動やリフレッシュできる時間を作りストレス解消に務める
健康に配慮して、まつげにも身体にも優しい生活を心がけましょう。
出典:J-STAGE|植木理恵「髪の健康を考える〜美しい髪で過ごすには〜」(2013,59 P. 327〜330)
まつげ美容液でたっぷりケア
まつげは摩擦や紫外線などの外部刺激により、ダメージを受けやすい部分です。
乾燥するとまつげのダメージが蓄積し、切れたり抜けたりすることがあります。まつげを保湿し、ハリコシをキープするためには、まつげ美容液を使用するのがおすすめです。
毎日継続して使うことで、まつげへのダメージを軽減し、美しいまつげを目指せますよ。
ただし、使用後にかゆみや赤みなどの異常を感じた場合はすぐに使用を中止し、必要に応じて医師に相談しましょう。
ナチュラルな美まつげを目指すならラッシュリンク
ここまで、ナチュラルメイクにおすすめのまつげケアの方法を解説しましたが、まつげ美容液にお悩みなら、今人気沸騰中の「ラッシュリンク」をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
ナチュラルメイクのときのまつげは、自然かつ美しく仕上げるのがポイントです。
まつげが短い人はロングタイプ、下がり気味の人はカールキープタイプなど、悩みに合わせたマスカラを選んでアイメイクをしましょう。
元々の美しさを引き出すためのナチュラルメイクを成功させるには、健康的な自まつげを保つことも大切です。生活習慣の見直しやまつげ美容液の使用でまつげケアを行いましょう。
どんなまつげ美容液を使えばいいのかわからないという人は、ぜひ記事内で紹介したラッシュリンクをチェックしてみましょう。話題のまつげ美容液成分が、ハリコシのある美しいまつげに導いてくれますよ。
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