マツエクで自まつ毛が減る?リアルな口コミや減る人の特徴を紹介

まつ毛をボリュームアップさせ魅力的な目元を演出してくれるマツエクですが、「マツエクをつけたら、なんだか前より自まつ毛が減った気がする…」そのような経験はありませんか?
実は、マツエクの装着方法や日常のケア次第で、自まつ毛への負担が大きくなってしまうことがあるんです。
本記事では、マツエクで自まつ毛が減る5つの原因や適切なケア方法を解説します。マツエクをしながら健康的な自まつ毛をキープしたい方はぜひ、最後までご覧ください。
マツエクで自まつ毛が減る人がいるのは事実

マツエクをつけて実際にまつ毛が減ったと感じている方はいるようです。SNSでマツエクで自まつ毛が減った方の口コミを集めました。
SNS上には、マツエク後に自まつ毛が減って悩んでいる方が多くいらっしゃいました。マツエク後に自まつ毛が減る原因は、次の章でお伝えします。
マツエクで自まつ毛が減る5つの原因

マツエクで自まつ毛が減る原因は「マツエクの負担」や「成長期のまつ毛への装着」などが考えられます。
原因 | 概要 |
---|---|
1. 過度なボリューム | 太すぎ・長すぎのマツエクは自まつ毛に負担がかかり、抜け毛や切れ毛の原因になる |
2. 成長期の毛への装着 | 成長期の毛は根元が不安定で、マツエクの重さに耐えられず抜けやすい |
3. ダメージ毛への装着 | 傷んだ自まつ毛にマツエクをつけると、さらに負担がかかり抜けやすくなる |
4. 不衛生な環境 | 汚れや皮脂が毛穴に詰まると毛周期が乱れ、健康なまつ毛が育ちにくくなる |
5. 絡まりの放置 | 絡まったマツエクを放置すると、引っかかりでまつ毛ごと抜けることがある |
ここでは、マツエクで自まつ毛が減る5つの原因を詳しく解説します。
特徴1.過度なボリューム・長さのマツエク
マツエクは、さまざまな太さや長さがあります。
ボリュームを求めるあまり、過度に太さや長さのあるマツエクを装着すると、自まつ毛に負担がかかり、抜け毛や切れ毛の原因となります。
ボリュームのあるマツエクは装着直後は華やかな印象になりますが、自まつ毛への負担が大きくなり、まつ毛が抜けたり、減ってしまったりする原因になるので注意しましょう。
特徴2.成長期のまつ毛への装着
まつ毛は、以下のような成長期・退行期・休止期を繰り返しながら生え変わっています。

成長期のまつ毛は、まだ十分に太く長く成長していません。
根元も安定していないため、マツエクの重さに耐えきれず抜けてしまうおそれがあります。
成長期のまつ毛に繰り返しマツエクをつけると、毛根に負担がかかり、新しいまつ毛の成長が妨げられることもあります。
適切なタイミングでマツエクをつけるためには、アイリストがまつ毛の状態をしっかり見極めて施術を行うことが重要です。
マツエクをつける際は信頼できるサロンを選び、経験豊富なアイリストに相談するようにしましょう。
特徴3.ダメージのあるまつ毛への装着
ダメージを受けている自まつ毛にマツエクをつけることで、さらに負担がかかり、抜け毛や切れ毛につながることがあります。
自まつ毛にダメージを与える原因を以下の表にまとめました。
ダメージ | ダメージにつながる行為 |
---|---|
摩擦 | ・目をこする・クレンジング時の摩擦 |
乾燥 | ・空気の乾燥・エアコン |
紫外線 | ・直射日光に当たる |
自まつ毛がダメージに耐えきれなくなり弱ってくると、マツエクの重さに耐えられず、抜け落ちてしまうことがあります。
特徴4.マツエク装着による不衛生な環境
マツエクは接着剤(グルー)で装着されるため、目元に汚れや皮脂が溜まりやすい環境です。
汚れが毛穴に詰まると、毛周期が乱れ、健康なまつ毛が育たなくなる原因となります。
また、不衛生な環境では細菌が繁殖しやすく、炎症や感染症を引き起こすリスクも高まります。
特徴5.絡まったマツエクの放置
まつ毛がマツエクと絡まった状態で放置すると、何かの拍子にまつ毛が引っ掛かり、そのまま抜けてしまうおそれがあります。
さらに絡まったマツエクを無理に引っ張って取ろうとすると、自まつ毛ごと抜けてしまう可能性があります。
マツエクが絡む主な原因は以下の通りです。
- うつ伏せで寝ている
- タオルで強くふいている
- マツエクのメンテナンス不足
マツエク施術後にまつ毛が絡んでしまった場合は、施術を受けたサロンに相談しましょう。
自まつ毛を守る!マツエクで自まつ毛を減らさないための3つのケア方法

マツエク中に自まつ毛をしっかりケアすることで、まつ毛の減少を予防する効果が期待できます。
ここではマツエク中のまつ毛ケア方法をご紹介します。
優しく洗顔する
マツエク施術後は、洗顔方法に注意が必要です。ゴシゴシとこすったり強い水圧で洗い流したりすると、マツエクが取れやすくなるだけでなく、自まつ毛にも負担がかかります。
クレンジングや洗顔料は、オイルフリーで低刺激のものを選びましょう。オイルクレンジングはマツエクの接着剤を溶かす可能性があるため、使用しないようにしましょう。
洗顔後は、清潔なタオルで優しく水気を拭き取ります。ゴシゴシこすらず、押さえるようにして水分を吸収しましょう。
毎日の洗顔方法に気をつけて、まつ毛を減らさないように心がけましょう。
信頼できるマツエクサロンを選ぶ
自まつ毛への負担を最小限に抑えるためには、技術力のある信頼できるマツエクサロン選びが大切です。
経験不足のアイリストによる施術や不十分な衛生管理は、自まつ毛が減る原因となるおそれもあります。
たとえば、不適切な接着剤の使用や過剰な量のエクステ装着は、自まつ毛への負担を増大させます。
施術者が美容師免許を持っているか確認し、器具の消毒や使い捨て用品の使用が徹底されているサロンを選びましょう。
また、自まつ毛の状態や希望するデザインについて相談できるか、カウンセリングで確認してみてください。
自まつ毛に美容液を塗る
マツエクをつけている間は、グルー(マツエク用の接着剤)によって自まつ毛が乾燥しやすいため、まつ毛美容液によるケアをおすすめします。
美容液には保湿成分や補修成分が含まれており、自まつ毛にうるおいと強度を与えます。
毎日継続してケアすることで、自まつ毛を健やかに保てるでしょう。
ただし、まつ毛美容液のなかには、マツエクと併用できない製品もあるので注意が必要です。
オイル成分が含まれているまつ毛美容液はエクステの持ちを悪くしてしまうおそれがあります。
マツエクとまつ毛美容液を併用する際は、オイルフリーの製品を選びましょう。
関連記事:マツエクに通う頻度は月に1回!費用相場や持ちをよくするコツまでまるっと解説
マツエク後の自まつ毛をさらに魅力的に!「ラッシュリンク」で簡単ケア

マツエク後のまつ毛をしっかりケアしたい方には、まつ毛美容液「ラッシュリンク」がおすすめです。
ラッシュリンクはハイブリッドエクソソーム※1やヒト幹細胞培養液※2、ガゴメエキス※3などの贅沢な美まつ毛成分を配合しており、まつ毛のバリア機能を高めながらハリ・コシを与えてくれます。
ラッシュリンクの魅力は以下の3つです。
- マツエク・まつ毛パーマ後も使えるオイルフリー処方
- まつ毛の根元にも塗りやすいふわふわ素材のフロッキーチップ
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多くのアイリストからも指示され、多くのサロンでお取り扱いいただいております。
目元のケアを見直したいと考えている方は、この機会にぜひラッシュリンクを試してみてください。
まとめ

マツエクは目元を華やかにする一方で、ケアを怠ると自まつ毛が減る原因になるおそれがあります。
マツエクでまつ毛が減る理由は、過度なボリュームがあるマツエクの装着や、ダメージを受けた自まつ毛への装着です。
マツエクをしながら美しい自まつ毛を保つためには、毎日のケアが欠かせません。
これからまつ毛ケアに力を入れたいと考えている方には、美まつ毛成分を贅沢に配合したまつ毛美容液「ラッシュリンク」がおすすめです。
マツエク中でも使えるオイルフリーの美容液成分で保湿・補修をして、自まつ毛の健康を守りながら華やかな目元を維持できるでしょう。
※1.2.3すべて保湿成分※2ヒト幹細胞順化培養液・ハイブリッドエクソソーム(整肌成分)アセチルテトラペプチド-3・オリゴペプチド-20・アセチルデカペプチド-3・ビオチノイルトリペプチド-1・パンテノール(保湿成分)・アカツメクサ花エキス・デキストラン硫酸Na