まつ毛パーマのもちは約1か月!もちが悪いと感じる原因と対策
「まつ毛パーマをかけて間もないのに元に戻ってしまった。」
「以前かけたときより、まつ毛パーマのもちが悪かった気がする。」
まつ毛パーマのもちは約1~2か月と言われています。上記のような悩みをお持ちの方は、パーマのかかり具合や施術後のケア不足が原因かもしれません。
本記事では、まつ毛美容液のもちが悪い原因や長持ちさせる対策をお伝えします。
また、まつ毛パーマのケアにピッタリなまつ毛美容液も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
まつ毛パーマのもちはどのくらい?
まつ毛パーマのもちは、まつ毛の毛質や長さによって変わりますが、一般的に1〜2か月程度です。
まつ毛の毛周期(変え変わりのサイクル)が約2〜3か月なため、まつ毛が成長したり抜けたりするたびにパーマが弱くなります。
まつ毛パーマのもちをよくするためには、適切なアフターケアが重要です。ここからは、まつ毛パーマのもちが悪い原因やもちをよくする対策を見ていきましょう。
出典:新潟大学 伊藤雅章|老化と毛髪変化「毛の構造と毛周期」(p2)
まつ毛パーマのもちが悪い原因
まつ毛パーマのもちが悪い原因には、パーマのかかり具合やケアの不足があげられます。
詳しく解説するので、まつ毛パーマのもちが気になる人はぜひチェックしてみましょう。
初めてのまつ毛パーマだった
まつ毛パーマが初めての場合、パーマの仕上がりに影響する可能性があります。
薬剤が作用していないまつ毛は健康でハリがあり、パーマをかけても元に戻ろうとする力が強いためです。
また施術者もまつ毛の特性を完全に見極めることが難しいため、薬剤のパワーが弱いと結果としてまつ毛パーマのもちが悪くなることがあります。
まつ毛パーマのかかりが悪かった
まつ毛パーマのかかりが悪いと、すぐにパーマが取れてしまいます。
パーマのかかりが悪くなる原因は以下の通りです。
- 薬剤の選択や使用方法が適切でなかった
- ロッドの巻き方や太さが不適切だった
- パーマ液の浸透時間が足りなかった
まつ毛パーマのかかり具合の問題は、アイリストの技術力が関係します。
そのため、適切な技術と経験を持つ施術者を選ぶことが、もちをよくするための重要なポイントです。
まつ毛ケアが不十分だった
まつ毛パーマ後のまつ毛ケアもパーマのもちに大きく関係します。
ケアが不十分だと、まつ毛の乾燥や傷みにつながり、切れ毛や抜け毛に発展する可能性があるので注意が必要です。
次から解説するケア方法を実践し、まつ毛パーマのもちをよくする工夫をしましょう。
まつ毛パーマのもちをよくする対策
ここからはまつ毛パーマのもちをよくする対策を5つ紹介します。しっかり対策してまつ毛パーマをできるだけ長く楽しみましょう。
実績のあるまつ毛サロンを選ぶ
1つ目のポイントは実績のあるまつ毛サロンを選ぶことです。
初めてまつ毛パーマをかける方や、以前の経験で満足できなかった方は、とくにサロンを選ぶ際は気をつけましょう。
実績のあるサロンを見分けるポイントは以下の通りです。
- 口コミやレビューの評価が高い
- Before/After写真が充実している
- スタッフの技術力が高い
- カウンセリングが丁寧
- 薬剤や施術の種類が明確
逆に「低単価過ぎる」「アフターフォローがない」といったサロンでは、技術力を求めるのが難しいでしょう。
かけ直しをお願いする
まつ毛パーマをかけてすぐにパーマが落ちてきたと感じたら、かけ直しをお願いしましょう。多くのサロンでは、施術後1週間程度であれば無料でかけ直しに対応してくれます。
最初より少し強めにカールをつけてもらうなど、サロンのスタッフとよく相談しながら、理想のまつ毛パーマを目指しましょう。
しかし、サロンによっては、かけ直しの際に追加料金がかかる場合もあります。サロンを選ぶ際にアフターフォローの有無をチェックしておくことが大切です。
かけた直後に水で濡らさない
まつ毛パーマをかけた直後は、水に濡らさないことを徹底しましょう。施術後5〜6時間はお風呂や洗顔は避けるのがポイントです。
サウナや激しい運動などの汗をかく行為も避けるようにしましょう。
時間の経過とともにパーマが安定するため、しっかりカールがつくまでは目元に水がつく行為は控えることが大切です。
摩擦を避ける
日常生活を送っていると、無意識のうちにまつ毛に負担をかけてしまうことがあります。まつ毛パーマのもちをよくするためには、以下の点に気をつけましょう。
・うつ伏せで寝ない
・タオルで顔を拭く際は優しく
・目を擦らない
・強くメイク落としをする
・ビューラーを使わない
できるだけまつ毛に触れる頻度を減らすことで、まつ毛パーマのもちがよくなります。
まつ毛美容液でケアする
まつ毛パーマをかけたまつ毛は、非常にデリケートです。普段よりも乾燥しやすく、ケアを怠ると切れ毛や抜け毛につながります。
まつ毛美容液を使用することで、まつ毛にハリコシが出てまつ毛パーマのもちがよくなります。
次回のまつ毛パーマをかけるまでのトリートメントとしても使えるので、まつ毛パーマのケアとして続けてほしいアイテムです。
まつ毛パーマのケアにはラッシュリンク
まつ毛パーマのケアには、どんな美容液を使えばいいの?と迷っている人のために、おすすめのまつ毛美容液「ラッシュリンク」をご紹介します。
ぜひまつ毛パーマのもちが気になる人は、ラッシュリンクを検討してみてくださいね。
乾燥を防ぐ保湿成分
ラッシュリンクはハイブリッドエクソソーム※1やヒト幹細胞培養液※1などの保湿成分をたっぷり含んでいます。まつ毛美容液成分96%※2でできているアイテムです。
まつ毛にうるおいを与え、みずみずしく健やかなまつ毛に近づきますよ。
お肌のことを考えた処方
ラッシュリンクはお肌のことを考えたフリー処方※3。敏感肌の人は自分の肌に合っているのかどうかも気になりますよね。
ラッシュリンクは11種類の成分が入っていません。お肌のことを考えて作られたまつ毛美容液です。
まつ毛サロンでも人気
ラッシュリンクは、まつ毛美容のプロたちに多く選ばれているまつ毛美容液です。
&ROSYの2023年のベストコスメ「編集部編 まつ毛ケア部門」や2024年6月12日発売の美人百花「自まつ毛ケアまつ毛美容液」部門1位を受賞するほどの人気ぶりです。
実は、公式サイトと取り扱いサロンでしか入手できない美容液。話題のラッシュリンクを使ってみたい人は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
まつ毛パーマに関するよくある質問
まつ毛パーマに関するよくある質問を集めました。
まつ毛パーマとビューラーどちらが傷みますか?
頻度や力加減、パーマ剤のパワーによっても変わりますが、毎日ビューラーをするよりも、まつ毛パーマでまつ毛にカールをつける方が傷みにくい傾向にあります。
ビューラーが苦手な人や面倒な人にはまつ毛パーマがおすすめです。
まつ毛パーマをしたあとマツエクができますか?
基本的にまつ毛パーマとマツエクの同時施術はできません。
ただし、最近はまつ毛パーマをした後日にマツエクをつけられるサロンも増えてきています。
サロンによっても方針が異なるので、両方の施術を検討中の人は施術前にお店に問い合わせておくとよいでしょう。
まとめ
まつ毛パーマのもちは1~2か月程度です。サロン選びやパーマ後のケア方法によってもまつ毛パーマのもちが変わってきます。
まつ毛パーマのもちをよくするためには、パーマ後にできるだけ濡らさないことや技術力のあるサロンを選ぶことが大切です。
また、日常的なケアとしてまつ毛美容液の使用も大変有効な対策です。まつ毛にハリコシを与え、まつ毛パーマのダメージから守ってくれるので、もちのよさにもつながります。
もしまつ毛美容液をどれにしようか迷っているなら、記事内で紹介したラッシュリンクを検討してみてはいかがでしょうか?
まつ毛にうるおいやハリを与えてくれる美容液成分が、まつ毛をしっかりケアし、まつ毛パーマをより美しく保ってくれるでしょう。
※1すべて保湿成分※2ヒト幹細胞順化培養液・ハイブリッドエクソソーム(整肌成分)アセチルテトラペプチド-3・オリゴペプチド-20・アセチルデカペプチド-3・ビオチノイルトリペプチド-1・パンテノール(保湿成分)・アカツメクサ花エキス・デキストラン硫酸Na・ヒト幹細胞順化培養液・ハイブリッドエクソソーム・カゴメエキス・白金(整肌成分)※3すべての人に皮ふ刺激が起こらないわけではありません