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Blog 【タイプ別】まつ毛美容液の上手な塗り方!まつ毛ケアで印象をアップ

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ハリとコシのある健康的なまつ毛を目指す女性にとって、まつ毛美容液は今や欠かせないアイテムとなっています。

しかし一口にまつ毛美容液といっても、価格帯や使い方のタイプなど商品のバリエーションは多数存在します。

そのなかで、自分にぴったりのアイテムを見つけるのは難しいでしょう。

今回は、まつ毛美容液のタイプ別上手な塗り方や、おすすめのまつ毛美容液をご紹介します。

ぜひまつ毛美容液選びのご参考にしてください。

【タイプ別】まつ毛美容液の上手な塗り方とは?

まつ毛美容液の先端部の形状は、以下の4つに分類されます。

  • 筆タイプ
  • チップタイプ
  • マスカラタイプ
  • チューブタイプ

それぞれのタイプの特徴を理解し、自分にあったまつ毛美容液を見つけましょう。

筆タイプ

筆タイプは、リキッドアイライナーのような筆先が細い形状です。

細かい部分にも塗りやすいのが特徴で、気になる部分を集中的にケアしたいときにぴったりです。

また、まつ毛のキワに塗って毛根から近い根元部分にしっかり美容成分を届けられるので、これから生えてくるまつ毛に直接的にアプローチできます。

まつ毛のキワにラインを引くように塗布し、まつ毛と根元にトントンとなじませるように使います。

うまく塗るにはある程度慣れが必要で、普段からリキッドアイライナーを使いこなしている人やメイク上級者におすすめです。

チップタイプ

チップタイプは先端が丸みを帯びていて、全体が柔らかいスポンジのようになっています。

手先があまり器用ではない人も、まつ毛全体に美容液をまんべんなく塗れるのでおすすめです。

スポンジ部分に美容液をたっぷりと含ませてまつ毛全体にたっぷりと塗るほか、ピンポイントで塗ることもできるので、まつ毛の根元や目尻などの細かい部分にも塗りやすいでしょう。

柔らかい素材でできているのでまつ毛に優しく、マツエクをしている人でも引っ掛かることなく使えます。

マスカラタイプ

マスカラタイプは、マスカラと同じスクリューブラシの形状です。

マスカラを使う感覚で使えるので、マスカラに慣れている方にとくにおすすめです。

まつ毛全体に美容液をなじませやすいのが特徴で、まつ毛1本1本に均一に美容液を塗ることができます。

ただし、マツエクをしているとブラシが引っ掛かりやすいので、慎重に塗る必要があります。

チューブタイプ

チューブタイプは手で塗るタイプのまつ毛美容液で、ジェルやクリームのようなテクスチャーがあります。

使用する分をその都度指や綿棒などに出して塗るので、衛生的に使えるのがメリットです。

まつ毛だけでなく、アイクリームとしてまぶたにも使用できるものが多く、メイク慣れしていない人や不器用な人でも使いやすいでしょう。

一方で、まつ毛の根元などの細かい部分に塗るには不向きといえます。

まつ毛美容液を塗る最適なタイミング

美容液を塗る回数は夜1回または朝晩2回など、商品によって推奨されている回数が異なります

商品パッケージや取扱説明書に記載されている回数を目安に使用しましょう。

朝晩2回の場合は、以下のタイミングでまつ毛美容液を使用します。

朝:洗顔後に目やになどを落として目元がきれいな状態のとき
夜:メイクや汚れをクレンジングでしっかりオフして洗顔した後

まつ毛美容液は、アイメイクや余分な油分を落とした清潔な状態の目元に塗ると、美容成分が浸透※1しやすくなります。

美容液成分がもっとも浸透するのは、夜寝る前だといわれています。

睡眠中は、細胞の新陳代謝が活発になり、肌が生まれ変わることはよく知られていますが、まつ毛も同様です。

睡眠中美容液を塗っておけば成分が浸透※1して、より健康的なまつ毛へと導いてくれます。

まつ毛美容液を塗る詳しいタイミングについては、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:【保存版】まつ毛美容液はいつ塗る?洗顔後の使用がおすすめな理由と効果的な塗り方を詳しく解説

まつ毛美容液の効果的な塗り方4ステップ

ここからは、まつ毛美容液の効果的な塗り方を4ステップで紹介します。

1.洗顔して目元を清潔にする

まつ毛美容液を塗る前に洗顔して目元を清潔にすることは、まつ毛美容液の効果を引き出すための基本です。

まつ毛に皮脂やメイク汚れが残っていると、美容液の成分がしっかり浸透せず、本来の効果が十分に発揮されません。

そのため、朝や夜の洗顔後、何もスキンケアをしていないタイミングで塗布しましょう。

とくに、スキンケアの後では乳液やクリームの油分がまつ毛をコーティングしてしまい、美容液の浸透を妨げてしまうおそれがあります。

洗顔後にまつ毛が濡れている場合は軽くティッシュで水気をとり、乾いた状態で塗りましょう。

2.まつ毛美容液を塗る

まぶたを持ちあげて、上まつ毛の根元から毛先までまつ毛美容液を塗ります。

生え際からコーティングするように丁寧に塗るのがポイントです。

さらに指で下まぶたを引っ張りながら、下まつ毛や生え際の細かい部分を塗っていきましょう。

まつ毛の内側だけでなく上側まで挟み込むように塗って、しっかりと全体をコーティングすることが大切です。

3.はみ出した部分は拭き取る

まつ毛美容液がはみ出てしまった場合は、すぐに拭き取るようにしましょう。

余分なまつ毛美容液をそのままにしてしまうと、かゆみや刺激になる可能性があります。

コットンやティッシュを使って優しく拭きましょう。

4.しっかり乾かす

まつ毛美容液を塗り終わった後は、しっかり乾かすことが大切です。

十分に乾かさないと、他の部分に伸びてしまったり効果が薄くなったりする可能性があります。

完全に乾くまで時間が必要ですが、根気強く待ちましょう。

まつ毛美容液の塗り方の2つのポイント

まつ毛美容液を効果的に使うには、正しい手順と塗り方を守ることのほかにも、いくつかポイントがあります。

ここでは、まつ毛美容液を効果的に使う2つのポイントを知っておきましょう。

使用方法と使用量を守る

早く効果を出したいからといって、まつ毛美容液を塗りすぎるのはNGです。

まつ毛美容液を多く塗ったからといって、効果が高まるわけではありません。

逆に、塗りすぎて美容液が目に入ってしまうと、トラブルの元となることもあります。

まつ毛美容液の塗り過ぎは皮膚への負担となり、色素沈着や炎症などのトラブルを引き起こしかねません。

たくさん塗ることよりも、使用方法と使用量を守って毎日継続することが大切です。

まぶたの皮膚は薄くデリケート部分であることを覚えておきましょう。

長期的に使い続ける

まつ毛美容液には即効性がないので、一定期間使い続けることが大切です。

個人差はありますが、一般的にまつ毛美容液を使い始めてからハリやコシなどを感じられるようになるまで、早くても3週間〜1か月かかります。

せっかく使い始めたのに、すぐに効果を実感できないからといって止めてしまうほどもったいないことはありません。

まずは1か月、あまり変化を感じられなくても焦らず使い続けてみてください。

まつ毛美容液による色素沈着を避けるための3つのコツ

「まつ毛美容液を塗ると色素沈着する」と不安に思っている人もいらっしゃるのではないでしょうか?

まつ毛美容液による色素沈着は、塗り方を変えるよりも、まつ毛美容液の選び方や扱い方で防げます。

色素沈着で困っている人は、ぜひご覧ください。

色素沈着を避けるまつ毛美容液を選ぶ

医薬品に分類されるビマトプロストという成分を含むまつ毛美容液を使用すると、副作用により色素沈着を起こすことがあります。

また、海外のまつ毛美容液には日本で認められていない成分が配合されていることがあり、色素沈着が起きるトラブルが報告されています。

色素沈着を避けるためには、日本の化粧品に分類されているまつ毛美容液を選ぶのがおすすめです。

出典:まつ毛美容液による危害が急増! -効能等表示の調査もあわせて実施- |独立行政法人国民生活センター

目元を擦らない

まぶたを必要以上に擦るのは避けましょう。

まぶたに摩擦を加えると、メラニン色素が発生し色素沈着が起きやすくなります。

まぶたは薄くデリケートな部分なので、できるだけ優しく触れることが大切です。

使用期限を守る

まつ毛美容液は開封後、3か月前後で使い切るようにしましょう。

古いものを使っていると、成分が変質したり細菌が繁殖したりしてまぶたに悪影響を及ぼすおそれがあります。

刺激による炎症が起きると、色素沈着を起こす可能性があるので注意が必要です。

まつ毛美容液は毎日使い、3か月を目安に使い切るようにしましょう。

美しいまつ毛を目指すには生活習慣も大切

美しいまつ毛を目指すためには、まつ毛美容液を塗るだけでなく、生活習慣にも気を配る必要があります。

美まつ毛を目指すために、日々の生活習慣を振り返ってみましょう。

食事内容を見直す

まつ毛の成長には普段の食事が大きく関わっています。

ファストフードや外食の回数が多い人は、まつ毛の成長に必要な栄養が十分に採れない可能性があるので注意が必要です。

まつ毛の成長に欠かせない「タンパク質」「ビタミン類」「ミネラル」を食事のメニューに取り入れるようにしましょう。

出典:日本人の食事摂取基準(2020年版)|厚生労働省「1―2 たんぱく質」(P.106)

ストレスを溜め込まない

毎日の生活でストレスを抱えている人は、自律神経が乱れまつ毛の成長サイクルを乱す可能性があるので注意が必要です。

ストレスを溜め込むとまつ毛の成長だけでなく、身体のあらゆる不調につながります。普段から音楽を聞いたり趣味に没頭したりして、ストレス発散をしましょう。

出典:J-STAGE|日本大学大学院理工学研究科 山田クリス孝介,青木 和夫「血行力学的反応を用いたストレスの測定 」 

睡眠時間を十分確保する

睡眠時間が不足していると、まつ毛が成長するための成長ホルモンの分泌が少なくなり、まつ毛の成長を妨げることがあります。

毎日十分な睡眠時間を確保し、身体を休めることも大切です。元々寝付きが悪いと感じている人は、お気に入りの寝具やリラックスグッズを取り入れて睡眠の質を上げる工夫もしてみましょう。

まつ毛美容液が向いている人の3つの特徴

まつ毛美容液による目元ケアが向いている人の特徴は、以下の3つです。

  • まつ毛パーマやマツエクでダメージが気になる
  • ビューラーをよく使っている
  • まつ毛に物足りなさを感じる

まつ毛美容液を使うべきか悩んでいる方は、あてはまる項目があるか確認してみましょう。

まつ毛パーマやマツエクでダメージが気になる

毎日のメイクでビューラーを使う習慣がある方も、まつ毛美容液の使用がおすすめです。

ビューラーはまつ毛を根元からしっかりとカールできる便利なアイテムですが、強い力で何度も挟むことで、まつ毛に物理的なダメージが加わりやすくなります。

とくにゴム部分が劣化していたり、力を入れすぎたりすると、切れ毛や抜け毛の原因になるリスクもあるでしょう。

ビューラーによる日々のダメージを放置すると、まつ毛が細くなったり短くなったりして、目元の印象が薄くなってしまいます。

まつ毛美容液を使うことで傷んだまつ毛を補修し、ビューラーによる負担を和らげられるでしょう。

毎日のメイク習慣とあわせてまつ毛のケアも意識することで、健やかなまつ毛をキープできます。

ビューラーをよく使っている

毎日のメイクでビューラーを使う習慣がある方も、まつ毛美容液の使用がおすすめです。

ビューラーはまつ毛を根元からしっかりとカールできる便利なアイテムですが、強い力で何度も挟むことで、まつ毛に物理的なダメージが加わりやすくなります。

とくにゴム部分が劣化していたり、力を入れすぎたりすると、切れ毛や抜け毛の原因になるリスクもあるでしょう。

ビューラーによる日々のダメージを放置すると、まつ毛が細くなったり短くなったりして、目元の印象が薄くなってしまいます。

まつ毛美容液を使うことで傷んだまつ毛を補修し、ビューラーによる負担を和らげられます。

毎日のメイク習慣とあわせてまつ毛のケアも意識することで、健やかなまつ毛をキープできるでしょう。

まつ毛に物足りなさを感じる

年齢を重ねると、髪の毛と同様にまつ毛もハリやコシを失っていきます。

まつ毛が抜けやすくなり、気づいたらまつ毛が減っていたなんてことも。まつ毛も髪の毛と同じく、加齢とともに老化するものなのです。

若かりし頃の健康的なまつ毛に比べて物足りなさを感じるようになったら、ぜひまつ毛美容液を試してみるのがおすすめ。

不足しがちな栄養を与えてあげることで、まつ毛は再びハリコシを取り戻せるはずです。

また、元々まつ毛にさみしさを感じている人も同様なので、まずは自まつ毛が健康的でハリコシのある状態になることを目指してみてください。

まつ毛美容液の塗り方でよくある質問

ここでは、まつ毛美容液の塗り方でよくある質問をご紹介します。

不器用だけどまつ毛美容液を使っても大丈夫?

マスカラを塗るのが苦手で、いつもまぶたに誤ってつけてしまう人もいるでしょう。

まつ毛美容液が誤ってまつ毛以外に付着しても大丈夫か気になるところですが、基本的には肌についても問題ないものがほとんどのため、過度に心配しすぎる必要はありません。

心配な方は、成分をしっかり確認し、まつ毛だけでなくまぶた全体に使用できるものを選ぶことをおすすめします。

また筆やマスカラタイプではなく、塗りやすいチップタイプのほうが使いやすい可能性があります。

まつ毛美容液は何を基準に選んだら良い?

一口にまつ毛美容液といっても、その商品ラインナップは数多くあります。

プチプラのものから高級化粧品ほどの価格帯まで幅広く存在します。そのなかでも、自分の悩みや目的にあわせて成分をしっかり確認して選ぶのが一番です。

せっかく使い始めても、肌に合わない、思うような効果が得られないなどではもったいないので、事前にしっかりどのような成分が使用されているのかよく調べて検討してみてください。

しっかり中身を比べてみると、価格の違いもそれなりの理由があることに気づくはずです。

まつ毛美容液はアイケアにも使える?

まつ毛美容液のなかには、まぶたや目尻、眉毛などのケアに使用できるものも存在します。このようなまつ毛美容液を持っていると、1本で広い範囲のアイケアができます。

ポーチの中をスッキリさせたい人、あまり化粧品を増やしたくない人は、ぜひアイケアもできるアイテムを検討してみてくださいね。

まつ毛美容液の成分にこだわりたいなら「ラッシュリンク」

目元の美しさを追求したい

使うなら成分にこだわったまつ毛美容液がいい

このようにお考えの方には、まつ毛美容液「ラッシュリンク」がおすすめです。

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美容業界でも注目されており、2023年には『& ROSY』まつ毛ケア部門でベストコスメを獲得しました。

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ラッシュリンクの魅力は大きく以下の2つです。

  • 11種類の贅沢な美容成分を配合
  • 肌に優しい16のフリー処方

まつ毛美容液にこだわりたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

11種類の贅沢な美容成分を配合

「ラッシュリンク」は、業界で注目されているこだわりの成分を使用したまつ毛美容液です。

こだわりの研究から生まれた、ヒト幹細胞培養液、ハイブリッドエクソソーム、北大海洋ガゴメ※2などの美まつ毛成分を贅沢に配合しています。

まつ毛の毛髪サイクルを整え、成長期状態のまつ毛を増やすことで長く眠り続けていた回復力を呼び覚ますのです。

まつ毛のバリア機能を高め、外的要因からのダメージからも守ってくれるので、まつ毛美容液選びに悩んだら、ぜひチェックしてみてください。

肌に優しい16のフリー処方※3

ラッシュリンクは、肌への刺激になりやすい16種類の成分を一切使用していません

オイルフリーなので、マツエクやまつ毛パーマ後でも問題なく使用可能です。

また、チップにはふわふわ素材のフロッキーチップを採用しています。

液含みが良く、まつ毛の根元やキワ、目尻や下まつ毛など細かい部分にもムラなく塗布できるため、初心者でも簡単に使いこなせるでしょう。

まつ毛への摩擦や刺激をできるだけ抑えながら、美容液成分をしっかり届けます。

まとめ

まつ毛美容液は「まつ毛のダメージが気になる方」「まつ毛のハリやコシがなくなってきたな、と感じている方」におすすめのアイテムです。

形状は筆・ブラシ・チップ・チューブなどさまざまで、塗りやすさや好みにあわせて選びましょう。

成分や使い心地にこだわってまつ毛美容液を選ぶなら、「ラッシュリンク」がおすすめです

11種類の贅沢な成分が、まつ毛のハリやコシ、ボリュームアップをしっかりサポートしてくれます。

あなたにぴったりのまつ毛美容液で、印象的な目元を手に入れましょう。

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