まつ毛美容液で束感まつ毛は作れる?作り方やおすすめの美容液
まつ毛を2〜3本まとめて束にして、立体感を出す「束感まつ毛」が流行しています。
普段のアイメイクで束感まつ毛を作るときに、まつ毛美容液を使えないのかな?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結論をいうと濃厚なテクスチャのまつ毛美容液を使えば、束感まつ毛を作れます。
しかし、衛生面を考慮せずに使用すると、目のトラブルにつながる可能性があるので注意が必要です。
目のトラブルを避けながら束感まつ毛を毎日のメイクに取り入れるために「束感まつ毛の作り方」や「束感まつ毛に適したまつ毛美容」などを見ていきましょう。
話題の束感まつ毛をチェック
「束感まつ毛」とは、トレンドに敏感な人の中で流行っているまつ毛に、束感を持たせたものです。
メイクの際に、まつ毛同士をピンセットでくっつけて作ります。
韓国のメイクブームから日本に広まったメイク術で、アイドルのような目元になれると人気を集めています。立体感が出て正面から見ても横から見ても可愛いまつ毛です。
まつ毛美容液で束感まつ毛は作れる?
結論からいうと、まつ毛美容液単体では束感まつ毛を作るのは難しいでしょう。
ただし、使い方によっては、束感まつ毛の仕上げとしてまつ毛美容液が活躍することもあります。
ここからは束感まつ毛に使いやすいまつ毛美容液の特徴と、使用する際の注意点を解説します。
粘度のあるこってり美容液が使える
束感まつ毛を作るには、粘度のあるこってりとしたテクスチャのまつ毛美容液が適しています。
マスカラを塗った後、まつ毛同士をくっつけるために使用します。固まったときにホールド感があり、透明マスカラの代わりとして使えるでしょう。
ただし、まつ毛美容液に粘度がありすぎると、塗りにくさや乾きにくさを感じることがあります。束感まつ毛を作るときは、まつ毛に負担がかからない美容液を選びましょう。
衛生面に注意して
まつ毛美容液を使って束感まつ毛を作る際は、衛生面に注意を払いましょう。
とくに、まつ毛美容液を寝る前のケアとマスカラの後につけるコーティング剤として併用するのはおすすめできません。
美容液のボトルの中にメイクの汚れが混入し雑菌が繁殖する可能性があり、衛生的に良くないからです。
束感まつ毛を作るときにまつ毛美容液を使う場合は、スキンケア用と2本まつ毛美容液を用意するのが好ましいでしょう。
束感まつ毛の作り方
ここからは、束感まつ毛の作り方を順を追って解説します。
メイクの手順を知ったら、さっそく普段のメイクで束感まつ毛に挑戦してみてくださいね。
根元からしっかりまつ毛を持ち上げる
束感まつ毛を作る前に、まつ毛を根元からしっかりと持ち上げておきましょう。
まつ毛が上向きになることで、まつ毛の束感が際立ち、目の印象が大きく見える効果があります。
まぶたを指で優しく引き上げた後、ビューラーを使ってまつ毛を持ち上げます。
しっかりまつ毛が上向きになったら準備完了です。
マスカラで長さとボリュームを出す
束感まつ毛を作る際は、マスカラである程度長さとボリュームを出すことが大切なポイントです。
ボリュームタイプ、ロングタイプ、繊維入りのものなど、自分の悩みに合わせたマスカラを選びましょう。
塗るときのコツは、目元からジグザクに動かしながら塗ることです。よりボリュームや長さを求めるなら、2回に分けて重ねて塗るようにしましょう。
ただし、マスカラを塗りすぎるとダマになる可能性があるので注意が必要です。
透明マスカラでコーティング
束感まつ毛を作るときは、透明マスカラによるコーティングが重要な役割を果たします。
まつ毛同士をくっつけて束感をキープしやすくするためです。
さらに、まつ毛につやを出す役割もあります。
使い方は、マスカラを塗った後完全に乾かします。
次に透明マスカラを根元から毛先に向かって塗りましょう。
透明マスカラを塗りすぎると、まつ毛がゴワつく可能性があるので、適量を守り自然な仕上がりを心がけるのがポイントです。
ピンセットで束感を作る
透明マスカラが完全に乾く前に、ピンセットで立体的な束感を作りましょう。
ピンセットで束感を作るときは、ピンセットの先端を軽く開いた状態で、まつ毛の根元から毛先に向かってゆっくりと挟みます。
2〜3本のまつ毛をまとめるようにして、束を作りましょう。目頭から目尻に向かって、同じ作業を繰り返して完成です。
ピンセットを使うときは、挟んだときにまつ毛がダメージしないように優しく丁寧に作業するのがポイントです。
束感まつ毛に関するよくある質問
束感まつ毛に関するよくある質問を集めました。
まつ毛が少ない人が束感まつ毛を作る方法はありますか?
まつ毛がもともと短い人は、自まつ毛で束感まつ毛を作るのが難しい可能性があります。
そのようなときは、つけまつ毛やマツエクを装着後に束感まつ毛を作るといいでしょう。
まつ毛パーマをかけただけで束感まつ毛は作れますか?
まつ毛パーマの癖付けだけで束感まつ毛を作るのは難しいでしょう。まつ毛の方向性は、その日のまつ毛の状態や天候などによって左右されるからです。
束感まつ毛を作るならパーマをかけた後に、マスカラやまつ毛美容液を使ってまつ毛を束にする作業を行いましょう。
束感まつ毛の下地作りはまつ毛美容液がおすすめ
束感まつ毛を作るためには、健康的なまつ毛を保つことが大切です。
そこでおすすめしたいのが、まつ毛美容の専門家から支持されているラッシュリンクです。&ROSYの2023年のベストコスメ「編集部編 まつ毛ケア部門」、2024年6月12日発売の美人百花「自まつ毛ケアまつ毛美容液」部門1位を受賞してしてるまつげ美容液なんですよ。
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毎日使うたびにまつ毛にハリコシを与え、美しいまつ毛へと導いてくれます。
コーティング効果で上向きまつ毛を目指せる
ラッシュリンクは、まつ毛に塗ったときにコーティング効果が期待できるまつ毛美容液です。束感まつ毛を作る前の下地として使えば、まつ毛にハリコシを与えるだけでなく、まつ毛にまとまり感を出してくれます。
より上向きのまつ毛を目指したい人は、メイクの前にラッシュリンクを使ってみましょう。
うるおいのある目元を演出する
ラッシュリンクは、まつ毛だけでなくまぶたや眉毛にも使用できるまつ毛美容液です。乾燥が気になる部分に塗ることで、うるおいのある目元を演出してくれます。
目元をより可愛らしく印象付け、束感まつ毛をより魅力的に感じさせてくれるでしょう。
まとめ
今話題の束感まつ毛とは、まつ毛を束にして立体感を持たせるようにアレンジしたものです。
通常はマスカラのあとに透明マスカラを塗ってピンセットで束感を作りますが、こってりとしたテクスチャのまつ毛美容液で代用することも可能です。
ただし、その場合は衛生面に気をつける必要があります。
トレンド感のある束感のあるまつ毛にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
束感まつ毛を作るには、健康的なまつ毛を目指す必要があります。
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