まつ毛美容液3つのデメリット!デメリット回避の方法とメリットも合わせて解説
「まつ毛美容液にデメリットはある?」
「まつ毛美容液を無駄なく使う方法を知りたい」
このようなお悩みの方のために本記事では、まつ毛美容液のデメリットについて解説します。
実はまつ毛美容液には継続する手間やコストがかかるといったデメリットも存在しますが、それを上回るメリットを得られる可能性がありますよ。デメリットを回避する方法も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
まつ毛美容液のデメリット
どんなものにもデメリットは必ず存在するもの。まつ毛美容液にも注意したいデメリットが3つあります。
ここでは、まつ毛美容液を使うときのデメリットを詳しく解説します。
使い続ける必要がある
まつ毛美容液の1つ目の注意点は、定期的に使い続ける必要があることです。まつ毛の生え変わりサイクルは約1ヶ月。すべてのまつ毛が生え変わるまで3ヶ月は使い続けないと、まつ毛美容液の効果を実感しにくくなります。
まつ毛美容液でまつ毛が伸びると思っている方もいますが、そもそもまつ毛美容液はまつ毛にハリコシをあたえたり、保護したりするものです。
まつ毛をダメージから保護し潤いを与えることで、ふわふわ感を感じ「伸びる」と思うことがあるのです。
塗るだけで「伸びる・太くなる」などの即効性のあるまつ毛美容液は存在しません。まつ毛美容液を習慣にして、毎日諦めずにまつ毛ケアを行うことが大切です。
コストがかかる
2つ目のデメリットは、まつ毛美容液の購入時にお金がかかることです。まつ毛美容液は長く使用するのが前提なので、定期的に購入する必要があります。
今までまつ毛美容液を使っていなかった人にとっては、これまで存在しなかった出費になるため負担に感じるかもしれません。
しかし、まつ毛美容液を使用することでまつ毛を健康的に見せ、顔の印象アップにつながる可能性があります。新しい美容ケア一貫として始めてみてはいかがでしょうか?
肌トラブルの可能性がある
まつ毛美容液は、まつ毛やまつ毛の根元に直接塗布するアイテムです。皮膚の薄い粘膜付近につけるため、人によってはアレルギーや皮膚炎を起こす可能性があります。
自身にアレルギーがあるのを知っている人は、成分表にアレルゲンが含まれていないかどうかをチェックしましょう。
万が一かゆみや赤みなどが起こったら、すぐに使用を中止して皮膚科や眼科を受診してください。
まつ毛美容液のデメリットを回避する使い方
まつ毛美容液は適切な使用をすることで、デメリットを最小限に抑えられる可能性があります。
まつ毛美容液を使用する際に注意したい点を2つ確認しておきましょう。
雑菌の繁殖を防ぐ
汚れが残っている目元に美容液を使用すると、ブラシについた雑菌がボトルの中に繁殖しやすくなります。ボトル内に雑菌が繁殖した状態で使い続けると、粘膜に近い目元はかゆみや赤みなどのトラブルを起こす可能性が高いのです。
まつ毛美容液を清潔に使い続けるためにも、洗顔後の清潔な目元に使うことを徹底してください。
使うタイミングを習慣化する
まつ毛美容液を使う回数は、1日1〜2回がおすすめです。それぞれの商品に使用頻度の目安が記載されています。
1日2回なら朝・晩、1回なら夜に使うなど、塗布するタイミングを決めておくのがおすすめです。
まつ毛美容液は使用頻度が多すぎると、肌への負担が増え肌トラブルにつながることも。逆に日によって使う回数が少ないと、効果を実感しにくい可能性もあります。
毎日のルーティンで無理なく取り入れられるタイミングを見極めて、まつ毛美容液の使用を習慣化しましょう。
まつ毛美容液のデメリットを上回るメリット
ここまでまつ毛美容液のデメリットについて解説してきましたが、デメリットに負けないメリットも存在します。ここからは、まつ毛美容液の5つのメリットを解説します。
まつ毛のハリコシにつながる
1つ目のメリットは、まつ毛にうるおいやハリ・コシを与えることです。
まつ毛美容液には、ペプチドやヒアルロン酸などの保湿成分やテンパノールなどの補修成分が含まれています。まつ毛がうるおうと、1本1本がピンとしてイキイキした印象に。魅力的な目元に見せてくれますよ。
ボリューム感が出る
まつ毛美容液のコーティング効果により、まつ毛の方向が整いボリュームアップして見えます。まつ毛美容液だけでも、目力アップが狙えますよ。
特にすっぴん時の目元の印象をよくするのにおすすめの方法。ささっと塗ってナチュラルでかわいい目元を目指しましょう。
施術で傷んだまつ毛を補修する
まつ毛パーマやまつ毛エクステを繰り返し行うと、まつ毛にダメージが重なり切れ毛につながります。成長段階のまつ毛がダメージすると、抜け毛の原因にもなるため注意が必要です。
まつ毛美容液のトリートメント効果は、傷んだまつ毛を補修してくれます。保湿成分がパーマで乾燥しがちなまつ毛を潤わせ、ダメージを防いでくれますよ。まつ毛施術を頻繁にしている人は、まつ毛美容液の併用がおすすめです。
1本でアイケアができる
まつ毛美容液には、目元の乾燥ケアや眉毛の美容液として使用できる商品も多数存在します。目元の保湿とまつ毛ケアが美容液1本でできるので、いくつもケア商品を揃える必要がありません。
アイケアを1つの商品にまとめられれば、コスパ面でもメリットが大きいですよ。まつ毛美容液は、1本持っていれば2役も3役もこなしてくれる優れものです。
マスカラ下地としても使える
マスカラをまつ毛にそのまま付けると、まつ毛の負担になる可能性があります。マスカラ前にまつ毛美容液を塗っておけば、まつ毛を保護しながらマスカラの定着やボリューム感がアップする効果が期待できます。
マスカラ下地として使えるまつ毛美容液は、商品のパッケージを確認して選んでくださいね。
まつ毛美容液のデメリットを回避!ラッシュリンクで目元ケア
「まつ毛美容液を使ってデメリットがあったら不安…」
そのような方に向けて、こだわりの処方でまつ毛を優しくケアできるまつ毛美容液「ラッシュリンク」をご紹介します。
ここからは、まつ毛美容のプロ達がおすすめするラッシュリンクの魅力をご覧ください。
刺激が少ない美容液成分配合
ラッシュリンクには、上記の肌の刺激になりやすい16つの成分を使っていません。肌のアレルギーテスト・パッチテストを行っており、肌への負担が少ない処方です。※1
さらに、こだわり抜いたまつ毛美容液成分を11種類※2も配合しています。うるおいを与えるヒト幹細胞培養液やハイブリッドエクソソーム・白金※2などがまつ毛を優しくケアしてくれます。
肌への刺激を抑えながら、ダメージしやすいまつ毛をコーティングして補修する美容液です。
1本で約2ヶ月使える
ラッシュリンクは毎日使っても、約2ヶ月使える容量です。1度購入したら長期間使用できるため、コスト面でも重宝します。
さらっとしたテクスチャーでに液だまりしにくく、適量を使いやすいのも嬉しいポイントです。
ふわふわのフロッキーチップ
ラッシュリンクの先端部分には、ふわふわ触感のフロッキーチップが採用されています。肌にフィットしやすく、敏感肌の人にも使いやすい形状です。スポンジ部分に液がしっかり浸透※3するので、まつ毛だけでなく根元や目の周りの乾燥にも使い勝手がいいですよ。
使用感にこだわったラッシュリンクをぜひお試しくださいね。
『& ROSY』2023ベストコスメ 編集部編 まつ毛ケア部門を受賞!
35歳からの美容雑誌、宝島社『& ROSY(アンド ロージー)』(@androsy_tkj) の2023ベストコスメにてLASH LINK EYELASH SERUM (ラッシュリンクアイラッシュセラム) が「編集部編 まつ毛ケア部門」を受賞いたしました!
まとめ
今回ご紹介下まつ毛美容液のデメリットは以下の3つです。
- 継続する必要がある
- 購入コストがかかる
- 肌トラブルを起こす可能性がある
まつ毛美容液にはデメリットが存在しますが、トリートメント効果やボリュームアップなど、メリットが上回る可能性が高いアイテムです。正しく使えば、デメリットによるリスクを防ぐこともできますよ。
ぜひデメリットを理解して、効果的にまつ毛美容液を使用してくださいね。使用感のいいまつ毛美容液をお探しの方は、記事内でも紹介したまつ毛美容液「ラッシュリンク」をチェックしてみてください。
※1すべての人に皮膚刺激が起こらないわけではありません※2ヒト幹細胞順化培養液・ヒト脂肪由来感葉系細胞エクソソーム・ガゴメエキス・白金・アセチルテトラペプチド-3・オリゴペプチド-20・アセチルデカペプチド-3・ビオチノイルトリペプチド-1(保湿成分)アカツメクサ花エキス・アカツメクサ花エキス・デキストラン硫酸Na(整肌成分)※3角質層まで