【脱チリチリ】まつ毛パーマで失敗する原因と3つの対処法を解説

理想のぱっちり目元を目指してまつ毛パーマをかけたのに「チリチリになった」「カールが不自然」と失敗を経験した方も少なくありません。
仕上がりに満足できないと、1日の気分まで落ち込んでしまいますよね。
まつ毛パーマの失敗は、多くの場合サロンの技術や施術後の過ごし方、まつ毛の状態が関係しています。
本記事では、まつ毛パーマでの失敗について、以下を解説します。
- まつ毛パーマが失敗する原因
- まつ毛パーマの失敗への対処法
- まつ毛パーマ後におすすめのまつ毛美容液
まつ毛パーマの失敗にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
まつ毛パーマが失敗する原因

まつ毛パーマが失敗する理由として、以下があげられます。
- サロンの技術や施術方法が合わなかった
- 施術後のケアが不足している
- まつ毛がダメージを受けている
まつ毛パーマが失敗したと感じている方は、あてはまる内容がないか確認してみましょう。
原因1.サロンの技術や施術方法が合わなかった
まつ毛パーマの仕上がりは、施術者の技術や選ぶ方法によって大きく左右されます。
長年施術を受けている方でも、担当が変わった途端に失敗につながってしまうことも。※
たとえば、まつ毛の長さや太さ、毛の生え方に合わないロッドサイズを使用すると、カールがうまくつかなかったり、逆に強すぎて不自然な仕上がりになることがあります。
薬剤の塗布量や放置時間が適切でない場合も、かかりすぎやチリチリの原因となるでしょう。
経験豊富な施術者であっても、お客様のまつ毛の状態や希望を正しく把握できていなければ、満足のいく結果は得られません。
失敗を防ぐためには、事前カウンセリングで希望の形やまつ毛の特徴をしっかり伝え、納得のいく施術方法を選んでもらいましょう。
原因2.施術後のケアが不足している
まつ毛パーマは施術後の過ごし方やケアによって持ちや仕上がりが変わります。
とくに施術後24時間以内は、まつ毛のカールを固定する重要な時間です。
この期間にまつ毛を濡らしたり、うつ伏せで寝たり、強くこするなどの刺激を与えると、カールが乱れたり持ちが短くなる可能性があります。
また、日常的にビューラーの使用やウォータープルーフマスカラ、強いクレンジング剤を使うことも、まつ毛への負担となり形崩れを招くでしょう。
まつ毛パーマ後のケアについて気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
関連記事:まつ毛美容液はまつ毛パーマ後におすすめ!塗るタイミングや長持ちの秘訣を解説
原因3.まつ毛がダメージを受けている
まつ毛が弱っている状態では、まつ毛パーマの薬剤による影響が強く出やすく、カールが不均一になったり、チリチリと縮れたような仕上がりになることがあります。
とくに、すでに何度もまつ毛パーマを繰り返している場合は、気づかないうちに蓄積していたダメージが施術によって一気に表面化することも少なくありません。
さらに、日常的なお手入れ不足や、ビューラーの過度な使用、紫外線や乾燥などの環境要因によってもまつ毛は傷みやすくなります。
まつ毛パーマに失敗したときの3つの対処法

まつ毛パーマに失敗したときにおすすめの対処法は、以下の3つです。
- サロンにやり直しや返金を相談する
- まつ毛に負担をかけないようにする
- まつ毛美容液でまつ毛をケアする
すぐに実践できる内容からはじめてみてください。
対処法1.サロンにやり直しや返金を相談する
まつ毛パーマの仕上がりに納得がいかない場合、やり直しや返金ができるかはサロンの対応方針や契約内容によって異なります。
明らかな施術ミスや仕上がりの不具合があると判断された場合、一定期間内であれば無料で再施術してくれるサロンもあります。
ただし、返金対応までは行っていないサロンもあるため、事前にカウンセリング時や予約前の説明で保証内容を確認しておくことが大切です。
施術後に不満があった場合は、できるだけ早くサロンへ連絡しましょう。
時間が経つと日常の摩擦やケア不足など別の要因と判断され、対応が難しくなることがあります。
対処法2.まつ毛に負担をかけないようにする
まつ毛パーマに失敗すると、毛が傷んだりハリ・コシが失われた状態になりやすくなります。
この時期にマスカラやビューラーを頻繁に使うと、ダメージがさらに進行し、抜け毛や切れ毛の原因になります。
とくにまつ毛パーマの施術後4〜5時間はカールが不安定なので、水に濡らすことは避けましょう。
また、ウォータープルーフマスカラやオイル入りクレンジングは落とす際の摩擦が大きく、ダメージが進行する可能性があります。
まつ毛を守るためには、低刺激のクレンジングやお湯で落ちるタイプのマスカラを使うなど、日常のケア方法を見直すことが大切です。
対処法3.まつ毛美容液でまつ毛をケアする
傷んだまつ毛を健やかな状態に近づけるためには、毎日のまつ毛美容液によるケアが欠かせません。
まつ毛美容液は、ハリやコシ、うるおいを与えて土台を整えることで、切れ毛や抜け毛を防ぎ、しなやかな状態へ導きます。
日々の摩擦やメイクによる負担で弱ったまつ毛は、カールの持ちも悪くなります。
しかし、美容液でしっかりケアすることで、上向きカールが長持ちしやすくなるでしょう。
健やかなまつ毛は、パーマやマツエクの仕上がりを高め、華やかな目元を長時間キープする土台となります。
パーマ後のまつ毛をケアするなら「ラッシュリンク」

まつ毛パーマ後のまつ毛をケアするなら、まつ毛美容液「ラッシュリンク」がおすすめです。
ラッシュリンクはこだわりの贅沢成分を配合したまつ毛美容液で、多くのアイラッシュサロンで取り扱われています。
2023年には美容雑誌『& ROSY』 2023ベストコスメ 編集部編 まつ毛ケア部門も受賞し、美容業界でも注目を集めています。
ラッシュリンクの魅力は主に以下の3つです。
- 11種類の贅沢成分※1を配合
- 目元に負担をかけにくい16のフリー処方※2
- 刺激の少ないフロッキーチップを採用
11種類の贅沢成分を配合
ラッシュリンクは、まつ毛が生まれてから抜け落ちるまでのサイクルに着目し、それぞれの段階で必要とされる美容成分をバランスよく配合しています。
まつ毛は「成長初期」「成長期」「退行期」「休止期」という4つのステージを繰り返しており、ラッシュリンクはその時期ごとに異なるアプローチを行うのです。
毛周期 | 成分 |
成長初期 | ワイドラッシュ(パンテノール、ビオチノイルトリペプチドー1)ナノプラチナ(白金) |
成長期 | 北大海洋栽培ガゴメハイブリッドエクソソーム(ガゴメエキス※3、ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム※4、ヒト幹細胞順化培養液※5) |
退行期 | キャピキシルデキストラン硫酸Na(アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス) |
休止期 | ヒト幹細胞順化培養液 |
こうした成分が毛周期の各段階で作用することで、細く弱ったまつ毛をハリとしなやかさを備えた美しいまつ毛へと導きます。
目元に負担をかけにくい16のフリー処方※2
まつ毛や目元の肌はデリケートなため、ラッシュリンクは刺激の原因になりやすい成分を使用していません。
パラベンやアルコール、紫外線吸収剤など、刺激になりやすい成分を使用していないため、刺激に弱い方でも日々のケアを無理なく続けられます。
オイルフリーなのでマツエクやまつ毛パーマの持ちを損なわず、施術後のケアにも可能です。
また、ラッシュリンクはまつ毛だけでなく、まぶたや眉毛などにも使用できます。
毎日使い続けることで、まつ毛だけでなく目元全体のコンディションを整えながら、健やかな状態へ導きます。
刺激の少ないフロッキーチップを採用
ラッシュリンクは、ふわふわでやさしい肌当たりのフロッキーチップを採用しています。
繊細なまつ毛の根元やまぶたに触れても刺激を感じにくく、美容液をムラなく塗布できるのが特長です。
チップは液含みがよく、一度の使用で必要な量をしっかり届けられるため、まつ毛の根元から毛先まで均一にケアできます。
まつ毛パーマやマツエク後でデリケートになった目元でも安心して使えるため、毎日のケアが心地よい習慣になるでしょう。
まとめ
まつ毛パーマは、ナチュラルに華やかな目元を演出できる一方で、仕上がりに満足できない場合もあります。
しかし、原因を知り正しい対処を心がけることで、より理想とする仕上がりを目指すことができるでしょう。
また、まつ毛パーマの持ちやきれいな仕上がりを長く楽しむためには、日々のまつ毛ケアが欠かせません。
ナチュラルで魅力的な目元をキープしたい方は、まつ毛美容液「ラッシュリンク」でまつ毛のコンディションを整えることからはじめることをおすすめします。
土台となるまつ毛をケアして、まつ毛パーマで美しい目元を目指しましょう。
※1ヒト幹細胞順化培養液・ハイブリッドエクソソーム(整肌成分)・ガゴメエキス・白金・アセチルテトラペプチド-3・オリゴペプチド-20・アセチルデカペプチド-3・ビオチノイルトリペプチド-1・パンテノール(保湿成分)・アカツメクサ花エキス・デキストラン硫酸Na※2すべての人に皮ふ刺激が起こらないわけではありません※3※4※5毛根を健やかにたもつ